ブラジルのイタウ・ウニバンコ:7-9月は25%増益-予想上回る

時価総額でブラジル最大の銀行、 イタウ・ウニバンコ・ホールディングの7-9月(第3四半期)決 算は前年同期比25%増益となった。不良債権引当金を減らしたこと が寄与し、アナリスト予想を上回る利益を計上した。

1日付の当局への届け出によれば、一時的項目を除く調整後の 純利益は39億4000万レアル(約1770億円、1株当たり0.87レア ル)。前年同期は31億6000万レアル(同0.70レアル)だった。 ブルームバーグがまとめたアナリスト8人の予想平均では36億 5000万レアルが見込まれていた。

不良債権引当金は49億7000万レアルと、4-6月(第2四半 期)の51億レアルから減少。ロベルト・セトゥバル最高経営責任者 (CEO)は先月、来年の利益が15%増加するとの見通しを示した。 利下げで借り手の負担が軽減され、滞納が減るとみている。

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