九電:玄海原発4号機を数日中に再稼働へ-ストレステストの対象外

九州電力は数日中に玄海原子力発電 所4号機(佐賀県玄海町・出力118万キロワット)を再稼働する計画。 4号機は10月4日から不具合で停止していた。九電の広報担当、平野 雄紀氏が確認した。

朝日新聞電子版によると、枝野幸男経済産業相は1日の閣議後の 記者会見で、「地元の了解を得られるかどうかは九電がまず自主的に判 断することだ」と述べた。

九電の発表によると、4号機は復水器で異常を知らせる信号によ りタービンが自動停止した。外部への放射能の影響はなかったとい う。10月21日に経産省原子力安全・保安院に事故の原因と対策を報 告した。原子力安全・保安院は31日に「おおむね妥当」との評価を下 していた。

原子力安全・保安院の照井裕之氏は「停止は手順の過ちによるも ので大規模な検査は不要」と述べた。定期点検中の原発はストレステ スト第1段階の対象となっているが、玄海原発4号機はその対象では ないという。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE