アジア株:続落-中国製造業活動の減速、ギリシャ国民投票方針を嫌気

1日のアジア株式相場は続落。中 国の製造業活動を示す指数が低下したことに加えて、ギリシャのパパ ンドレウ首相が、欧州の新たな融資合意を国民投票にかける方針を表 明したことが響いた。

銅生産で中国最大手の江西銅業は5%安。時価総額で欧州最大の 銀行、HSBCホールディングスは3.3%安。ギリシャがデフォルト (債務不履行)に陥れば収益が脅かされるとの見方が背景にある。今 期の大幅赤字予想を示したパナソニックは5.1%の下げ。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後4時7分現在、前日比

1.9%安の119.5。日経平均株価は152円87銭(1.7%)安の8835円 52銭で取引を終了した。

RBCインベストメント・マネジメント(アジア)で運用に携わ る武田洋二氏(香港在勤)は、過度に強気になることはできないと述 べた。

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