米大統領選出馬のケイン氏:セクハラ疑惑報道を「虚偽」だと否定

2012年の米大統領選挙に共 和党から出馬を表明しているハーマン・ケイン氏は、自身が1990 年代に全米レストラン協会の会長を務めていた際に女性職員2人にセ クシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)をしたとする報道を否定し た。

ケイン氏は31日、米テレビ局フォックス・ニュースとのインタ ビューで、「私は今まで性的な嫌がらせをしたことはない」と発言。 「まったく事実無根で虚偽の報道だ」と述べた。

米紙ポリティコは前日にウェブサイトで、女性社員少なくとも2 人がケイン氏のわいせつな態度に関する苦情を同僚やレストラン協会 の当局者に訴えたと報じた。ケイン氏の選挙キャンペーンはこの報道 による政治的ダメージを抑制しようと努めている。報道によれば、匿 名の女性2人は不特定額の退職手当を受け取った。

ケイン氏は「レストラン協会が和解していたとしても、私はそれ すらも認識していなかった」と話した。

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