中国人民元:10月は対ドルで上昇-当局のインフレ抑制重視が背景

中国人民元は31日、対ドル で上昇。月間でも値上がりした。政策当局が引き続きインフレ抑制を 重視する方針を示したことが背景。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は 今月、0.5%上昇し1ドル=6.3549元となった。11日には

6.3375元と17年ぶりの高値に達した。31日は0.06%上昇した。

香港のオフショア市場では、今月の人民元は1.6%高の

6.3919元。31日の取引では0.2%安となった。ブルームバーグが まとめたデータによれば、元の1年物ノンデリバラブル・フォワード (NDF)は前月末比0.9%高の6.3625元。31日は0.1%安。

中国人民銀行(中央銀行)は31日、元の中心レートを

0.09%元高方向の1ドル=6.3233元と、最高水準に設定した。

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