10月28日の海外株式・債券・為替・商品市場

欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次 の通り。

◎NY外為:ユーロ下落、イタリア入札不調で-円は上昇

28日のニューヨーク外国為替市場ではユーロがドルと円に対して 下落。イタリアの入札が不調に終わり、同国の借り入れコストが上昇し たことを受けて、欧州首脳らの域内ソブリン債危機への対応は不十分と の懸念が広がった。

ユーロは前日に対ドルで約1年ぶりの大幅高を記録した。欧州 首脳が発表したギリシャ救済策や金融機関の資本増強策が好感された。 この日のブラジル・レアルは主要通貨の中で対ドルでの上げが最も大 きかった。中銀によるドル売りが影響した。円は対ドルで戦後最高値 に迫り、財務省・日銀による為替介入観測が強まった。

ABNアムロ銀行のアジア為替戦略責任者、シャハブ・ジャリ ヌース氏(シンガポール在勤)は、「どんなに最善の状況でも、前日 のようなユーロの上げを維持するのは難しい」と述べ、「発表された 一連の対策は、根本的な問題に効果的に対応するかどうかを見極める 必要がある」と指摘した。

ニューヨーク時間午後5時現在、ユーロは対円で0.5%下げて 1ユーロ=107円28銭。前日は9月8日以来の高水準となる108 円14銭まで上昇した。週間ベースでは1.2%上昇した。ユーロは対 ドルでは0.3%下げて1ユーロ=1.4147ドル。一時は0.4%安まで 下げた。前日は1.4247ドルと、9月6日以来の高値を付けた。円 は対ドルで0.2%上昇して1ドル=75円82銭。前日は75円66銭 と、戦後最高値を更新した。

過去6カ月で円は11%上昇

ブルームバーグ相関加重指数によると、主要10通貨のうち過 去6カ月間で最も上昇したのは円で、上昇率は11%だった。円高の 影響を受けて任天堂は今期(2012年3月期)通年について、1981 年の連結決算公表以来で初の赤字になる見込みだと発表した。安住淳 財務相は、必要なら「断固たる」措置を取ると述べた。

ブラジル・レアルは対ドルで7週ぶり高値。同国中銀は通貨ス ワップを売却した。通貨スワップの売却は9月以降で今回が4度目。 ブラジルではそれまで2年4カ月にわたって続けてきたレアル高抑制 の方針を反転させた。

オーストラリア・ドルはこの日、対ドルで0.3%安。前日は 2010年5月以来で最大の上げとなる3.2%高まで買い進まれた。

対米ドルでの豪ドルの相対力指数(RSI、7営業日ベース) は76.14。70を上回ると上昇ペースが速過ぎ、下落に転じる可能性 を示唆する。

前日は欧州首脳が欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の 実質的な融資能力拡大やギリシャ債務の50%の損失負担を発表した ことに反応し、ユーロは対ドルで2%値上がりした。

フィッチの発表文

格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、発表文で、 「提案されている債務交換での50%の名目ヘアカットを、フィッチ は『ディストレスト・デット・エクスチェンジ』基準の下のデフォル トイベントだと見なすだろう」としていると述べ、この同意は「ギリ シャ国家財政をより維持可能な基盤の上に立たせるために必要な措置」 であると続けた。

スタンダードチャータード銀行の米州調査責任者、デービッ ド・マン氏は「多くの人が明らかにギリシャには選択的デフォルトの 要素があると認識しているが、フィッチがそれを文書で発表したのは 興味深い」と述べ、「投資家はこの類の上昇が長続きするとは考えて いない。この水準ならユーロは売りだ。相場が1ユーロ=1.4250ド ル付近に上振れすればなおさらだ」と続けた。マン氏はボラティリテ ィーを回避するためにオプションの利用を助言している。

イタリア政府は28日に償還期限の異なる4種類の国債入札を 実施し、計79億3000万ユーロ相当を発行した。この日の入札の目 標最大額は85億ユーロだった。

主要6通貨に対するインターコンチネンタル取引所(ICE) のドル指数はほぼ変わらずの75.085。週間では1.6%下げた。

◎米国株:変わらず、欧州合意での上昇は行き過ぎと警戒

米株式相場はほぼ変わらず。銘柄別では大半が前日比でマイナス となった。10月の米消費者マインド指数が予想を上回ったものの、欧 州の危機対策合意を受けた前日の上昇は行き過ぎとの不安から上値の 重い展開が続いた。

相場はこの日、取引終了間際にそれまでの下げを取り戻した。S &P500種株価指数は週間ベースで4週連続高と、1月以来最長の上 昇局面になった。白物家電メーカー最大手、ワールプールは大幅安。 5000人余りの人員削減や売り上げ目標の引き下げを発表したことが 嫌気された。パソコン(PC)メーカー最大手、ヒューレット・パッ カード(HP)は上昇。PC部門の分離計画を撤回したことが手掛か り。

ニューヨーク時間午後4時現在の騰落比率は3対4。S&P500 種株価指数の上昇幅は前日比ほぼ変わらずの1285.09。前日は

3.4%の大幅高を記録した。ダウ工業株30種平均は22.56ドル (0.2%)高の12231.11ドル。小型株で構成するラッセル2000 指数は0.6%安。

スタイフェル・ニコラスの市場ストラテジスト、ケビン・キャロ ン氏は電話インタビューで、「前日の上昇は相当激しかった。欧州情勢 はやや不確実性が弱まった。しかしまだ詳細を詰めなければならない ことが多く残されている」と指摘した。

米貯蓄率は低下

10月のトムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指 数は予想に反して前月比で上昇した。消費者マインド指数は60.9と、 前月の59.4から小幅上昇。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエ コノミスト予想の中央値は58だった。速報値は57.5。

一方で米商務省が発表した9月の個人消費支出(PCE)は前月 比で伸びが加速したものの、所得が伸び悩んでおり貯蓄率はほぼ4年 ぶりの低水準に落ち込んだ。

ミラー・タバクの株式ストラテジスト、ピーター・ブックバー氏 は顧客向けリポートで、「金融当局、政府とも消費者に対して借り入れ と支出を促しているが、健全な経済成長と投資の原動力となるのは貯 蓄だ。その貯蓄率の低下は好ましいことではない」と解説した。

HP株上昇

ワールプールは14%安の51.80ドル。決算と同時に発表された 家電製造能力600万台分の削減を柱とする合理化計画は5億ドル(約 380億円)の経費が発生する。このうち1億6000万ドルは2011年 に計上される。この結果、今年通期の利益見通しは1株当たり4.75 -5.25ドルと、従来予想の7.25-8.25ドルから下方修正された。

米ケーブルテレビ(CATV)5位のケーブルビジョン・システ ムズは13%安の15.14ドル。65%減益となった決算が嫌気された。

HPは3.5%高の27.94ドル。ダウ平均構成銘柄中で最も上げ が大きかった。メグ・ホイットマン最高経営責任者(CEO)は、P C部門のスピンオフ(分離・独立)計画を撤回。市場はこの決断を好 感した。PC部門のスピンオフは、レオ・アポテカー前CEOが事業 の全面的な見直しの一環として8月に提案した。一方、この発表を受 けて、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、HP の信用格付けを引き下げ方向で見直すと発表した。

◎米国債:反発、リスク志向後退-欧州危機への楽観薄れ

米国債相場は3日ぶりに反発。欧州の債務危機を封じ込めるには域 内で一段の措置が必要になるとの懸念から、高リスク資産を選好する動 きが弱まった。

30年債は週間ベースで5週続落と、ここ2年余りで最長の下落 局面となった。10年債利回りは11週ぶり高水準から低下。米国の 景気は今月の米国債の下落を正当化できるほど速いペースでは拡大し ていないとの観測が市場で広がっている。

格付け会社フィッチ・レーティングスはギリシャ債について、 50%ヘアカット(債務減免)の適用を目指す欧州首脳合意を投資家 が受け入れた場合、デフォルト(債務不履行)イベントとなるだろう との認識を示した。

シティグループの金利ストラテジスト、ブレット・ローズ氏は 「半年内にこの防火訓練のような騒ぎをもう一度やり直すことになり そうだ」とし、「危機を乗り切ったと言うには程遠い状況だ」と続け た。

ブルームバーグ・ボンド・トレーダーによれば、ニューヨーク時 間午後5時8分現在、30年債利回りは前日比8ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)低下の3.38%。週間では11bp上昇 。前日は24bp上昇と、8月11日以来の大幅な上げとなった。同 年債(表面利率3.75%、2041年8月償還)価格はこの日、1 18/32上げて107。

10年債利回りは8bp下げて2.32%。一時は2.42%まで上 昇し、8月9日以来の高水準となる場面もあった。

イタリア入札

イタリアがこの日実施した国債入札では、調達目標の上限に達し なかった。今回の入札での国債発行額は79億3000万ユーロ。目標 最大額は85億ユーロだった。

フィッチは発表文で、「提案されている債務交換での50%の名 目ヘアカットを、フィッチは『ディストレスト・デット・エクスチェ ンジ』基準の下のデフォルトイベントだと見なすだろう」としている。

欧州各国は今週開いた首脳会議で、ユーロ圏の救済基金である欧 州金融安定ファシリティー(EFSF)の規模拡大および銀行の資本 増強で合意した。

ドイツのメルケル首相は、財政支出は「もはやうまくいかない」 とし、世界における欧州の競争力を弱めると説明した。ユーロ圏は 「信頼感の危機」に直面しており、中国やインドが力強さを増す中で 投資家から背を向けられる恐れがあると指摘。「今回の危機が1日で 解決することはない。1年でも無理だ」と続けた。

「多くの疑問」

ウィリアムズ・キャピタル・グループの債券取引責任者、デービ ッド・コード氏は「欧州の合意をめぐってはまだ多くの疑問がある」 と指摘。「すべてデフォルトが焦点となっているが、経済成長という 問題もある。緊縮財政の中でどう成長を達成するのか」と述べた。

米ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授やキャピタル・エコノミ クスのジョナサン・ロインズ氏は、今週の欧州首脳会議で発表された 措置は投資家の間でパニックが起きるのを防ぐためのもので、銀行の 資本不足や景気の沈滞といったユーロ圏の脆弱(ぜいじゃく)さはき ちんと取り上げられなかったとの見方を示した。

ロゴフ教授は27日にニューヨークで開かれた「ブルームバー グ・FX11・サミット」で、「かなり短期間のうちにも疑念は再び広 がり始めるだろう」と予想した。

◎NY金先物:5週ぶり高値から値を消す-欧州債務懸念が再燃

ニューヨーク金先物相場は一時5週間ぶりの高値を付けたものの、 その後ほぼ値を消した。欧州債務危機が世界の成長を妨げるとの懸念 が再燃したことで、商品需要の見通しが後退した。

イタリアが実施した3年債入札では、落札利回りがユーロ導入以 来の最高水準となった。商品24銘柄で構成するS&PのGSCI指 数は一時1.3%下落した。ドルが上昇したことも、代替資産として の金の需要減退につながった。

インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズ(シカゴ)の ヘッドディーラー、フランク・マギー氏は電話インタビューで、「イ タリアに関する新たな不安で、金を含む商品全般が押し下げられてい る」と指摘。「利益確定の動きも一部にみられる」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 12月限は前日比ほぼ変わらずの1オンス=1747.20ドルで終了。前 日までは5営業日続伸していた。週間では6.8%上昇と、2009年1 月以来の大幅高。この日は一時1754ドルと、9月23日以来の高値 を付ける場面もあった。

◎NY原油:反落、日本の統計材料に利益確定-週間では大幅高

ニューヨーク原油先物相場は反落。日本の鉱工業生産が落ち込ん だことをきっかけに、利益を確定する動きが広がった。原油は週間で は2月以来の大幅高。

日本の9月の鉱工業生産指数(季節調整済み速報)は前月比で

4.0%低下した。ブルームバーグがまとめた予想中央値は2.1%低下 だった。原油は前日に4.2%値上がり。米経済がここ1年で最も高 い伸びを示したことや、欧州の首脳が債務危機封じ込めに向けた包括 策で合意したことが手掛かりとなった。

MFグローバルの市場担当シニアストラテジスト、リチャード・ イルチスジン氏(シカゴ在勤)は「日本の統計は原油価格を押し下げ る材料の1つになっている」と指摘。「商品は前日の上昇の反動で下 げている。今月の帳簿もそろそろ閉め時だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前 日比64セント(0.68%)安の1バレル=93.32ドルで終了した。 週間では6.8%高と、2月25日終了週以来の大幅上昇。

◎欧州株:反落、市場は救済基金の詳細待ち-ルノーは上昇

28日の欧州株式相場は反落。前日は12週間ぶり高値に達して いた。市場ではユーロ圏の救済基金について、具体的な拡充手法の決 定が待たれている。

石油・ガス銘柄が安い。特にノルウェーの資源探査大手、ペトロ レウム・ジオ・サービスは大幅安。同社の決算は利益がアナリスト予 想に届かず、売りが膨らんだ。独ワッカー・ケミーも下落した。第3 四半期決算で売上高がアナリスト予想を下回ったことが手掛かり。仏 自動車メーカー2位のルノーは上昇。同社の第3四半期売上高がアナ リスト予想を上回った。

ストックス欧州600指数は前日比0.2%安の249で終了。欧 州首脳会議は前日、域内の債務危機収束へ向けて、欧州金融安定ファ シリティー(EFSF)を1兆ユーロ(約107兆円)に拡充するこ とで合意した。これを受けて27日に同指数は3.6%上げた。週間 ベースでは4.2%上昇し、5週連続の上昇となった。

ウニクレディト・プライベート・バンクの調査責任者、モニカ・ ローゼン氏(ウィーン在勤)はブルームバーグ・ラジオのインタビュ ーで、「状況はまだ解決していない」とし、「すべてのユーロ圏諸国 の間で政治的な合意形成」が必要だと指摘。「それこそが解決を要す る難関だ。合意形成プロセスに時間がかかり明確性を妨げる原因とな っている。市場はまだ懐疑的だ」と続けた。

この日の西欧市場では、17カ国中13カ国で主要株価が下げた。 英FTSE100指数は0.2%安。仏CAC40指数は0.6%下落。 独DAX指数は0.1%上昇した。

ペトロレウム・ジオ・サービスは14%安の61.25クローネ。 ストックス欧州600指数の構成銘柄中で最も下げた。ワッカー・ケ ミーは9.8%下げて76ユーロ。ルノーは4.5%高の31.67ユー ロで引けた。

◎欧州債:イタリア国債が入札不調で下落、ドイツ債は反発

28日の欧州債市場ではイタリア債が下落。2年債利回りは6週 間ぶりの大幅上昇となった。この日実施された同国債の入札では借り 入れコストが膨らみ、債務危機を食い止めるには欧州首脳らの行動は 十分ではないとの懸念が強まった。

スペインやフランスの国債も下落。イタリア政府は入札で、79 億3000万ユーロ(約8500億円)相当の債券を発行。調達目標上 限の85億ユーロに達しなかった。流通市場では欧州中央銀行(EC B)による購入にもかかわらず、同国10年債の利回りは今週初めて 6%を突破した。ドイツ国債は上昇。欧州株やユーロが下落し、安全 資産を求める動きが強まったためだ。

バイエルン州立銀行のシニア債券ストラテジスト、マリウス・ダ ハイム氏(ミュンヘン在勤)は「欧州首脳会議はイタリアの問題解決 策を打ち出してはいない」と指摘。イタリアが債券市場で調達できな い場合、ユーロ圏救済基金は「同国が必要とする資金規模をカバーす るには小さ過ぎるだろう」と付け加えた。

ロンドン時間午後4時23分現在、イタリア2年債利回りは前日 比30ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し4.73%。 一時は上げ幅が31bpとなり、9月12日以来の最大を記録した。 同国債(表面利率4.5%、2013年9月償還)の価格は0.485下げ

99.295。10年債利回りは15bp上げて6.02%に達し、21日以 来で初めて6%を上回った。

10年物のスペイン債利回りは17bp上昇し5.50%。仏10年 債利回りは5bp上げ3.17%。

この日のイタリア入札は27日にようやく終わった欧州首脳らの 討議後、投資家の反応を量る最初の試金石だった。ブリュッセルでの 欧州首脳会議は欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の拡充と銀 行の資本増強、ギリシャ債保有の民間投資家の損失負担を50%とす ることで合意した。イタリアの入札で30億8000万ユーロの2014 年償還債の利回りは4.93%と、前回入札時(9月29日)の

4.68%を上回った。17年と19年、22年償還債も発行された。

独2年債利回りは3bp下げ0.63%。一時は13日以来の高水 準である0.72%を付けていた。10年債利回りは1bp低下の

2.20%。

匿名の関係者2人によれば、ECBはこの日、イタリアとスペイ ン国債を購入した。ECB報道官は電話取材にコメントを控えた。

◎英国債:10年債は下げ埋める-イタリア入札不調で安全需要

28日の英国債相場はほぼ変わらず。一時は下落したものの、こ の日実施されたイタリアの国債入札が不調に終わって欧州首脳らが合 意した債務危機解決策への楽観的な見方が後退。比較的安全とされる 英資産の需要が高まり、下げを埋めた。

4キャストのストラテジスト、シャント・モブセシアン氏は「ユ ーロ圏債務危機の解決はまだまだ長くかかる。安全を求めて英国債市 場に逃避する動きがやや見られる」と説明した。

27日未明までブリュッセルで続いた欧州首脳会議では、域内救 済基金の実質拡大やギリシャ債保有者の損失負担を50%とすること などで合意。その翌日の実施となったイタリアの入札では、30億 8000万ユーロ(約3300億円)の2014年償還債の落札利回りが

4.93%と、前回入札時の4.68%を上回った。17年と19年、22 年償還債も発行された。

英10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01ポ イント)未満下げて2.62%。一時は2.71%まで上昇していた。同 国債(表面利率3.75%、2021年9月償還)の価格は109.80。

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