米雇用コスト指数:第3四半期は2年で最小の伸び-賃金低迷

米国の7-9月(第3四半期) の雇用コスト指数は、ここ2年で最も小幅な伸びにとどまった。

米労働省が28日に発表した第3四半期(7-9月)の雇用コスト 指数(ECI、季節調整後)は前期比0.3%上昇と、伸びはブルーム バーグが集計したエコノミスト予想の中央値(0.6%上昇)を下回っ た。4-6月(第2四半期)は0.7%上昇だった。

雇用コスト全体の約7割を占める賃金・給与は前期比0.3%上昇 と、ここ1年で最も小幅な伸びにとどまった。前年同期比では1.6% 上昇だった。

一部賞与や退職手当、健康保険や有給休暇を含む諸手当は全体で 前期比0.1%上昇と、1999年1-3月(第1四半期)以降で最も小幅 な伸びにとどまった。第2四半期は同1.3%上昇だった。

民間部門の諸手当は前期比で0.1%、前年同期比で3.3%それぞ れ上昇した。前年同期比での上昇率は、ヘルスケア関連コストの伸び (3.4%上昇)が反映された。

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