全日空:4-9月期純利益は72%増の229億円-通期は利益据え置き

全日本空輸は28日、2011年4- 9月期の連結純利益が前年同期比72%増の229億円だったと発表し た。中間期の黒字は2年連続。

売上高は同3.0%増の7048億円、営業利益は同12%減の501億 円。7-9月期は、全般に好調に推移しているが、4-6月期が東日 本大震災の影響を受けていたため、増収減益となった。営業利益では、 4-9月期の国内外旅客事業などの航空運送事業が前年同期比11% 減となった。

今期(2012年3月期)の業績予想は、営業利益、純利益ともに 据え置いた。震災の影響で大きく落ち込んだ旅客需要の落ち込みはビ ジネス需要を中心に回復基調をたどっている。しかし、国内外の景気 後退懸念や円高の影響など不透明な要素も多いため、としている。

今期の連結純利益は前期比14%減の200億円、営業利益は同

3.2%増の700億円の見通し。売上高は従予想を100億円減額修正し て同3.1%増の1兆4000億円を見込む。

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