NY原油先物時間外:下落、週間では8カ月ぶりの大幅上昇か

ニューヨーク原油先物相場は28 日の時間外取引で下落。週間ベースでは8カ月ぶりの大幅上昇にな りそうだ。米国の経済成長や欧州債務危機の包括対策合意で燃料需 要が増加するとの見方があったが、9月の日本の鉱工業生産減少で 相殺された。

原油先物相場は一時0.5%安。9月の日本の鉱工業生産は前月 比4%低下し、下落率はブルームバーグ・ニュースのエコノミスト 調査(中央値)の最大約2倍に達した。前日の通常取引は上昇。7 -9月(第3四半期)の米国内総生産(GDP)が年初来最も高い 伸びを示したほか、ユーロ圏首脳会議が債務危機の包括的対策で合 意したことを好感した。

原油先物12月限は43セント安の1バレル当たり93.53ドルを 付けた後、シドニー時間午前11時47分(日本時間同9時47分)現 在、93.66ドルで推移している。前日の通常取引は3.76ドル高の

93.96ドルで引けた。今週は7.2%上昇しており、2月25日終了週 以降で最大の上昇率。年初来では2.5%の上昇。

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