米AMDの10-12月売上高、一部アナリスト予想を上回る見通し

パソコン(PC)用プロセッサー メーカー2位、米アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が 示した10-12月(第4四半期)の売上高見通しは、一部アナリストの 予想を上回った。ノート型PC向け半導体の新製品の旺盛な需要が背 景。

27日の発表資料によると、第4四半期の売上高は前期比で最大 5%増加する見通し。予想通りであれば最高で17億7000万ドル(約 1340億円)となる。ブルームバーグのデータに基づくアナリスト予想 平均は17億1000万ドル。

発表を受けて、AMDの株価は時間外取引で一時6.10ドルと、通 常取引の終値(5.54ドル)に比べて10%上昇した。

同時に発表した7-9月(第3四半期)決算は、純損益が9700 万ドル(1株当たり13セント)の黒字となった。ブルームバーグがま とめたアナリスト予想平均は1株当たり9セントの黒字だった。前年 同期は1億1800万ドル(同17セント)の赤字。

売上高は16億9000万ドルと、前年同期比4.4%増加。前期比で は7.4%増だった。アナリスト予想平均は16億5000万ドルだった。