米失業保険申請:ほぼ横ばいの40.2万件、労働市場の改善進まず

先週の新規失業保険申請件数 は、前週からほぼ変わらずとなった。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み) は、前週から2000件減少して40万2000件。ブルームバーグ・ ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は40万1000件だ った。前週は40万4000件(速報値40万3000件)に修正され た。

コメリカのチーフエコノミスト、ロバート・ダイ氏は「大して改 善されていない」と指摘。「労働市場の改善がみられない限り、収入の 伸びも見込めない。消費者は基本的に苦しい立場に置かれるだろう」 と述べた。

より変動の少ない4週移動平均は40万5500件と、前週の40 万3750件から増加した。

失業保険の継続受給者数は15日までの1週間で、前週比9万 6000人減少して365万人と、2008年9月以来の低水準になった。 市場予想は372万人だった。

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