独ダイムラーの7-9月:2年ぶりの減益-新車導入コスト響く

世界3位の高級車メーカー、 ドイツのダイムラーは7-9月(第3四半期)に2年ぶりの減益と なった。販売鈍化と新型モデル導入に伴うコストが響いた。

同社が27日発表した資料によれば、7-9月期の利払い・税引 き前利益(EBIT)は19億7000万ユーロ(約2090億円)と、 前年同期の24億2000万ユーロから19%減少。ブルームバーグ・ニ ュースがまとめたアナリスト18人の予想平均(21億9000万ユーロ) も下回った。減益は2009年7-9月期以来。

提携相手であるフランスのルノーなどの持ち分に対する評価額 を引き下げたことで、1億3300万ユーロの負担が生じ、利益を押し 下げた。純利益は16%減の13億6000万ユーロ、売上高は5%増の 264億ユーロ。