韓国の現代自動車:7-9月は21%増益-「ソナタ」など好調

韓国最大の自動車メーカー、ヒュ ンダイモーターカンパニー(現代自動車)の7-9月(第3四半期) 決算は、前年同期比21%増益となった。セダンの「ソナタ」やスポー ツ型多目的車(SUV)「ツーソン」の販売が好調だった。

27日の発表資料によると、第3四半期の純利益は1兆9200億ウ ォン(約1300億円)と、ブルームバーグがまとめたアナリスト7人の 予想平均(1兆8900億ウォン)を上回った。前年同期は1兆5900億 ウォンだった。

売上高は15%増加した。中国工場の生産台数が9月に過去最高と なったことや、チェコ工場で生産した車が7月から欧州のディーラー に納入され始めたことが寄与した。アナリスト予想では、ヒュンダイ は今年通年で過去最高益を計上し、トヨタ自動車を利益で上回る見込 みだ。

NHインベストメント・アンド・セキュリティーズのアナリスト、 イ・サンヒョン氏は決算発表前、「ヒュンダイの事業は世界的に非常に 好調だ。ウォン安による輸出採算性の改善と増産で、10-12月(第4 四半期)の利益は過去最高となるだろう」と話していた。

第3四半期の営業利益は19%増の1兆9900億ウォンで、アナリ スト予想平均(1兆8400億ウォン)を上回った。