財務相:為替、必要なら断固措置-今の水準では輸出産業報われず

安住淳財務相は27日午前の参院財政 金融委員会で、円が対ドルで連日、戦後最高値を更新していることにつ いて、「国益を守るためであれば、必要な時には断固たる措置を取る」 と述べ、あらためて為替介入も辞さない構えを示した。中西健治氏(み んなの党)への答弁。

安住財務相は1ドル=75-76円台で推移している足元の為替水準に 関して、「輸出産業の設定レートからみれば、今の為替レートでは努力 がなかなか報われない。非常に厳しい状況であるということは実体経済 の中で言える」と語った。