米7-9月GDP、前期比年率2.5%増と今年最大の伸びか-BN調査

米国の7-9月(第3四半期) 国内総生産(GDP)速報値は、今年最大の伸びになったもようだ。 米国経済は失速の恐れがあるが、個人消費と設備投資が景気回復の 継続を支えたとエコノミストはみている。

ブルームバーグ・ニュースの調査では、27日発表の第3四半期 GDPの速報値は、前期比年率2.5%増(83社の予想中央値)と見 込まれる。4-6月(第2四半期)確定値は同1.3%増だった。米 経済の最大部分を占める個人消費は、第2四半期の2倍余りのペー スで伸びたもようだ。

スタンダードチャータード銀行の米国担当エコノミスト、デー ビッド・シーメンス氏は、「米経済は今年初めよりはるかに良い状態 で7-9月期を終えた」と指摘。「当初回復は失速したように見えた が、軌道からは全く外れていないのは確かだ」と述べた。

米商務省はGDP速報値を午前8時半(ワシントン時間、以下 同じ)に発表する。ブルームバーグ調査の予想レンジは1.5-3.5% 増。

米労働省が同時刻に発表する10月22日終了週の新規失業保 険申請件数は、ブルームバーグによるエコノミスト調査(47社の中 央値)で40万1000件と、前週の40万3000件から減少が見込まれ ている。

全米不動産業者協会(NAR)が発表する9月の中古住宅販売 成約指数は、前月比0.3%上昇(37社の予想中央値)したと予想さ れている。

-- With assistance from Chris Middleton in Washington. Editors: Carlos Torres, Vince Golle

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