米企業の社債保証コスト、約1カ月ぶり低水準-米経済指標を好感

26日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストがこの1カ月 余りで最も低い水準に低下した。この日発表された同国の輸送用機器 を除く耐久財受注と新築住宅販売が増加したことや、欧州首脳による 債務危機収束に向けた一連の会合が材料となった。

マークイット・グループによると、北米企業の信用リスクの指標 であるマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニュー ヨーク時間午後5時9分(日本時間27日午前6時9分)現在、3.9ベ ーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の125.8bp。この5 営業日で4回目の低下で、9月16日以来の低水準となった。

9月の輸送用機器を除く製造業耐久財受注額は、6カ月ぶりの大 幅増となった。9月の新築一戸建て住宅販売は前月比5.7%増の年率 31万3000戸で、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト 予想中央値の30万戸を上回った。