ユンケル議長:26日の欧州サミットで「最終かつ画期的な」決定へ

ユーロ圏財務相会合(ユーロ グループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)は、26 日にブリュッセルで開催される欧州首脳会議では債務危機への「最終 かつ画期的な」解決策が見いだされるとの確信を示した。

ユンケル議長は25日、チューリヒでスイスのテレビ局とのイン タビューに応じ、「あすは最終決定、なおかつ画期的な決定が下され ると見込んでおり、確信すらしている」と発言。「欧州中央銀行(E CB)に負担をかけ過ぎない解決策をまとめる必要がある」と述べた。

欧州の首脳は26日夕の会合で、ユーロ圏救済基金の拡大や銀行 の資本強化、ギリシャ債保有者に負担させる評価損の規模に関して合 意に達するとみられている。欧州の首脳らは債務危機に対する包括的 対策の重要部分として、ECBによる高債務国の国債購入継続を盛り 込みたい考えだと、事情に詳しい関係者3人が明らかにした。

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