ドイツ銀行:イタリア債関連リスク7-9月に倍増-周辺国合計も増加

ドイツ銀行は25日、イタリ ア債関連のリスクが7-9月(第3四半期)に、前四半期に比べ倍 以上に増えたことを明らかにした。値付け業務拡大などが影響した という。他の欧州周辺国のリスクは減少したものの、イタリア債 はそれを上回る増加だった。

イタリア関連リスクは第3四半期に22億5000万ユーロ(約 2400億円)相当と、4-6月(第2四半期)の9億9600万ユーロ から増えた。ドイツ銀がウェブサイトで公表した。ギリシャ、 アイルランド、イタリア、ポルトガル、スペイン国債を合わせたネ ットエクスポージャーは43億8000万ユーロに増えた。

この日の発表によると、ドイツ銀は保有ギリシャ債を元本の 46%で評価している。ステファン・クラウス最高財務責任者(CF O)は電話会議で、ギリシャ以外の周辺国債について「大半は時価 評価しているが全てではない」と述べた。

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