インド株(終了):3カ月ぶり高値-中銀が利上げ局面終了を示唆

インド株式相場は上昇し、指 標のセンセックス30種指数は3カ月ぶり高値となった。インド準 備銀行(RBI、中央銀行)は2010年初め以降で13回目の利上 げに踏み切った上で、記録的な利上げサイクルは終わりに近づきつ つあることを示唆した。

スポーツ型多目的車(SUV)とトラクター生産でインド最大 手のマヒンドラ・アンド・マヒンドラは上場来最高値を付けた。国 内最大のエンジニアリング会社、ラーセン・アンド・トゥブロは4 営業日ぶりに上昇。一方、時価総額で民間銀最大手のHDFC銀行 は1カ月ぶりの大幅安となった。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比315.58ポ イント(1.9%)高の17254.86で終了した。

インド中銀はこの日、政策金利のレポ金利を8.50%に設定、 従来の8.25%から引き上げた。金利発表後の声明で、12月16日 の四半期中間レビューで金利を変更する可能性は「相対的に低い」 と説明した。