オリンパス、09年5月の内部調査では買収手数料に違法性なしの結論

英ジャイラス・グループの買収で ファイナンシャル・アドバイザーに計6億8700万ドル(約523億円) を支払った問題で株主から批判を受けているオリンパスは、弁護士と 会計士、大学教授らによる2009年時点での内部調査では、それまでに 支払った手数料には違法な点や不正な点は発見できなかったと結論付 けていた。ブルームバーグ・ニュースが入手した調査報告書のコピー で分かった。

09年5月17日付の同報告書は、顧問料の支払いにおいてオリン パスの役員側では違法な点や不正な点は見当たらなかったと指摘。そ の支払い決定における事実関係把握での不注意なミスや、その支払い 決定が著しく不合理であるとの評価を招く状況も発見できなかったと 説明した。

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