EFSFの実質的な融資能力拡大、2つの方法が可能-EU草案

欧州の救済基金の実質的な融資 能力の拡大には2つの方法が可能であり、それを組み合わせることも あり得ることが欧州連合(EU)草案で明らかになった。融資能力を どの程度引き上げるかについては、投資家および格付け会社との協議 を経て決定するという。

ドイツの議員に24日配布され、ブルームバーグが入手した同草 案は、「加盟国に対し持続可能な価格で資金を提供するために、2つ の選択肢はともに政府および民間の資産を合わせることによって能力 増強を達成する」と説明している。

最初の選択肢は、各国の資金需要の一部を保証することによって 欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の実質的な融資能力を拡大 する案で、第2の選択肢は欧州内外の官民投資家からの資金を統合す るという。