欧州首脳は債務危機で「後手に回っている」-バークシャーのマンガー氏

米投資・保険会社バークシャ ー・ハサウェイのチャールズ・マンガー副会長は、欧州の首脳は域 内債務危機の解決に向けさらなる行動を取る必要があるとの考えを 示した。

マンガー副会長は24日、ロサンゼルスでブルームバーグテレ ビジョンとのインタビューに応じ、「彼らはかなり後手に回ってい る」と発言。「豆鉄砲でゾウを撃つのはやめるべきだ」と述べた。

バークシャーは欧州ソブリン債の保有を減らしたほか、同社の ウォーレン・バフェット会長は先月、バークシャーには欧州の銀行 に投資する用意はないとの認識を示した。マンガー氏は2008年の 銀行救済をめぐり米国の政策当局者を賞賛した。同氏はバークシャ ーの投資に関してバフェット氏に助言する。

バフェット会長は先月30日のインタビューで、「欧州では多 くの銀行が追加資本を必要としている」と述べていた。