ユーロ圏首脳はクレジットイベント回避を目指す決意-ギリシャ当局者

ユーロ圏諸国はギリシャ国債を保 有する投資家の一層の損失負担を確保するにあたって、クレジット・ デフォルト・スワップ(CDS)のクレジットイベント(清算事由) に該当する事態を回避する決意であり、10月26日の首脳会議で全般 的な評価切り下げの見通しを提示する可能性がある。ギリシャ政府当 局者が23日、ブリュッセルで匿名を条件に明らかにした。

同当局者によると、ユーロ圏17カ国は債券保有者に対して法律上 問題ない形で自発的に一層の損失負担を求めることに全力で取り組ん でいる。7月21日の第2次ギリシャ支援に関する合意では債券保有者 に21%の損失負担を求めたが、ギリシャ経済の落ち込みでこれではも はや不十分と考えられたため、首脳会議で合意の見直しが行われたと いう。

ユーロ圏の首脳は10月26日に再びブリュッセルで会合を開き、 第2次ギリシャ支援と域内救済基金の拡充方法について検討を続ける 予定。

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