ジョブズ氏の病状に役員会は適切に対処-ゴア元米副大統領

米アップルの役員会のメンバーで もあるゴア元米副大統領は、このほど死去した同社の前最高経営責任 者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏の病状への役員会による対応は 適切に行われていたと述べるとともに、ジョブズ氏は才能のある人材 を育成することで将来への計画を練っていたと指摘した。

ゴア氏は21日、香港での会議で、ジョブズ氏への生前の病状に触 れ、「完全に正しい対処がなされていたと思う」と語った。

ゴア氏はまた、後継者のティム・クックCEOについて、幹部の 社外流出といった事態に直面しないだろうと述べ、「彼らの会社への忠 誠心は極めて深い」と指摘した。

ジョブズ氏の病状をめぐっては、膵臓(すいぞう)がん治療に際 して代替医療を受けていたことが分かった。同氏の伝記執筆者のウォ ルター・アイザックソン氏が米CBSニュースの番組で語ったもので、 CBSは20日、アイザックソン氏へのインタビューの抜粋を公開した。

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