ニューヨーク連銀総裁:金融システムリスク軽減で依然多くの措置必要

ニューヨーク連銀のダドリー総裁は 信用危機の発生以来、金融システムのリスク軽減で「かなりの進展」が 見られたとしながらも、「依然、多くの措置を講じる必要がある」と指 摘した。

同総裁は20日、ニューヨークで講演し、21日に講演録が配布され た。同総裁はこの中で、「特にリスク管理の慣行の透明性が引き続き貧 弱だ」とし、「企業のリスク管理者としての能力や、企業が困難な経済 環境下でどのように適切に対応する可能性が高いのかについて投資家 は判断する情報をほとんど持っていない」と指摘した。

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