韓国ポスコ:7-9月は78%減益-ウォン安や需要低迷響く

世界3位の鉄鋼メーカー、韓国 のポスコの7-9月(第3四半期)決算は、前年同期比78%減益とな った。ウォン安に伴うコスト上昇や自動車・建設向け需要低迷が響い た。

ポスコが21日提出した資料によると、7-9月期の連結純利益 は2330億ウォン(約155億円)。前年同期は1兆800億ウォンだっ た。同社は今年の投資計画を従来の7兆3000億ウォンから6兆ウォ ンに引き下げた。

世界経済の減速に伴う中国やインドなどでの需要減退で鉄鋼価格 は下落しており、鉄鋼メーカーの利益を圧迫している。韓国ウォンは 7-9月期に対ドルで10%下落したため、同社発行のドル建て債のコ スト負担が増し、原材料の輸入コストが上昇した。

7-9月期の連結営業利益は前年同期比5.2%増の1兆3000億 ウォン。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE