東証:オリンパスに投資判断で必要な情報開示要求、通常業務の一貫

東京証券取引所は、前社長解任を きっかけにした経営内紛問題で揺れるオリンパスに対し、投資判断の 観点から必要な情報があった場合、開示するようすでに伝えているこ とが分かった。

東証渉外広報部の三村聡氏は21日のブルームバーグ・ニュースの 電話取材に対し、「普段から上場会社には投資判断上、影響を与えそう なものについてはしっかり開示してください、とお願いしている」と 指摘。オリンパスに対しても、「その延長線上として何かあった場合に は、開示するように話している」と述べた。オリンパスのマイケル・ ウッドフォード前社長が突如解任された後も、同社には「投資判断上、 必要な情報については開示するように伝えている」と言う。

オリンパスの第7位株主であるハリス・アソシエーツが、英社買 収でのファイナンシャルアドバイザー(FA)への支払いなどについ て、追加の情報開示を求める書簡をオリンパス経営陣と東証に送った ことが20日明らかになっている。

--取材協力:岩本正明 Editor:Shintaro Inkyo、Kenzo Taniai

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