ミネアポリス連銀総裁:対話が国民のFRBの政策理解に有益

米ミネアポリス連銀のコチャラ コタ総裁は20日、米連邦準備制度理事会(FRB)の効果的な政策 には国民との「明確な対話」が必要だとの認識を明らかにした。

コチャラコタ総裁はミネアポリスでの講演で、「米連邦公開市場 委員会(FOMC)はバーナンキFRB議長のリーダーシップの下 で、対話を最大の目標に掲げている」と述べ、「私はこのイニシアチ ブを強く支持している」と言明した。

9月のFOMC議事録によると、FRB当局者は長期的な経済 目標や政策金利がゼロ付近にある状況に関する情報開示拡大に向け た方法を検討している。同総裁は講演で金融政策の見通しや米経済 には言及していない。

総裁は「効果的な政策遂行には国民の支持、国民の理解が必要 だ」と発言。「政策決定に関する国民の理解には、政策当局者と国民 の明確な対話が求められる」と述べた。