米社債保証コストが低下-仏独首脳が危機対応策の合意期限設定で

20日のクレジット・デフォル ト・スワップ(CDS)市場で、米企業の社債保証コストは低下した。 フランスとドイツが、ユーロ圏首脳に対し26日までに危機対応策に 合意するよう求める声明を発表したことが好感された。

マークイット・グループによれば、北米企業の信用リスクの指標 であるマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドはニューヨ ーク時間午後4時19分(日本時間午前5時19分)現在、0.6ベーシ スポイント(bp、1bp=0.01%)低下の133.9bp。一時は

136.4bpまで上昇していた。

同指数は、3日に150.1bpと約2年ぶりの高水準を付けてから 低下している。政策当局者が債務危機対策に奮闘する中で、投資家は その進展に迅速に反応していると、ミラー・タバクの経済担当チーフ ストラテジスト、アンドルー・ウィルキンソン氏(ニューヨーク在勤) は語った。

メルケル独首相とサルコジ仏大統領は、「包括的かつ積極的な」 債務危機対策を23日の首脳会議で検討するようユーロ圏首脳に求め ることで一致した。26日までに開く追加会合での合意を目指してい る。ドイツ政府のザイベルト首席報道官が20日の声明文で明らかに した。

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