セントルイス連銀総裁:米国のインフレは高止まり、沈静化予想に不安

米セントルイス連銀のブラー ド総裁は20日、米国の労働市場が低迷しながらもインフレが高水準 で長期間推移していることを指摘し、最終的に物価上昇率は低下する という自らの予想に不安を感じていると述べた。

ブラード総裁は同連銀での会議で記者団に対し、「総合物価指 数の上昇率が米金融当局の暗黙の目標値である約2%に向けて下がり 始めるという予想を私は今も変えていない」と述べた上で、「それが まだ現実に起きていない」ことに「やや不安を感じる」と続けた。