アジア株:下落、域外の経済情勢を懸念-「全ての目が欧州に」

20日アジア株式相場は下落。 今週の上昇分が吹き飛んだ。欧州首脳間の救済計画をめぐる対立や、 米連邦準備制度理事会(FRB)の地区連銀経済報告(ベージュブ ック)で米企業の間で米経済の先行きに対し悲観的な見方が強まっ ていることが示されたことが嫌気された。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時1分現在、前日 比2.1%安。同指数構成銘柄の騰落比率は、上昇1に対して下落が約 5。

ウェルズ・キャピタル・マネジメントのカーク・ハートマン最 高投資責任者(CIO、ロサンゼルス在勤)はブルームバーグテレ ビジョンとのインタビューで、「全ての目が欧州に注がれている」 と述べた。

日経平均株価は1%安、オーストラリアのASX200指数は

1.6%安、香港のハンセン指数も下落している。シドニー市場では、 世界最大の鉱山会社、豪BHPビリトンが2.5%安。豪最大の産金会 社ニュークレスト・マイニングも安い。

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