ボストン連銀総裁:7%への失業率低下が緩和策解除の根拠の1つに

米ボストン連銀のローゼングレ ン総裁は、事実上のゼロ金利政策の解除の理由として、失業率とイ ンフレ率の水準を指標に設定ことを支持する考えを示した。

同総裁はCNBCとのインタビューで、「2.5-3%のインフレ 率が緩和措置の一部を解消する根拠になり得ると考える」と発言。 「一部で言及されている失業率の7%への低下もその根拠になるこ とは確かだろう」と語った。

ローゼングレン総裁は、具体的な数値については政策当局者が 決める必要があると述べた。政策金利をゼロ近辺に設定し、FRB のバランスシートを過去最大規模に膨らませた政策について、それ を変更するより具体的な目標値を設定すべきだとシカゴ連銀のエバ ンス総裁が提案していた。

ローゼングレン総裁は、「大半の予想よりも景気が弱い場合、追 加的な金融政策措置の理由になることは確かだ」と指摘。その場合、 追加的な資産購入が選択肢の1つになり得るとした。

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