メルケル独首相:23日のEU首脳会議、債務危機の終点にはならない

ドイツのメルケル首相は、23日 の欧州連合(EU)首脳会議は債務危機の「終点」にはならないとの 見解を示し、債務危機の解決には持続的な努力が必要だと指摘した。

メルケル首相は19日、フランクフルトでの講演でEU首脳会議 について、「われわれが他者から再び信頼を得られるようになる終点 とはならないが、足掛かりや道標にはなるだろう」と語った。

同首相はまた、「過去の任務と怠慢の全ての罪を魔法のつえで消 すことはできない」と発言。「われわれは経済活動の面で持続的な努 力が必要だ。これは長く困難な道のりになるだろう」と付け加えた。