独銀行連盟、投資銀と商業銀の分離案に反対-野党党首に反論

ドイツ銀行連盟(BDB)は18 日、投資銀行業務と商業銀行業務を分ける提案に反対する姿勢を明ら かにした。

BDBは電子メールを通じた発表資料で、「これら2つの業務分野 は区分けが困難だ」と主張。「貯蓄銀行や協同組合銀行でさえ、顧客に 投資銀サービスを提供する。それが金融機関にとって欠かせないもの だからだ」と訴えた。

ドイツ最大野党、社会民主党(SPD)のジグマル・ガブリエル 党首は、同国誌シュピーゲルとのインタビューで17日、ドイツの銀行 は投資銀業務と商業銀業務を分離する必要があり、投資銀は政府支援 を受けるべきではないとの考えを示した。

BDBは、「伝統的な銀行業務と投資銀業務を分けなくても、適切 な措置によって投資銀業務の好ましくない状況変化に対応することは 必要であり、適切で可能でもある」との見解を示した。

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