9月の米消費者物価指数、3カ月ぶり低水準の0.3%上昇か-BN調査

米国の消費者物価は9月、前月 比で伸びが鈍化したもようだ。

ブルームバーグ・ニュースが集計したエコノミスト78人の予想 によると、米労働省が19日発表する9月の消費者物価指数(CPI) は前月比0.3%上昇(中央値)と、過去3カ月で最も低い伸びになる と見込まれる。変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は、 3カ月連続で前月比0.2%上昇(77社の予想中央値)したとみられ る。同日発表される9月の住宅着工件数は5月以来の低水準となった 8月から増加したもようだ。

MFグローバルのチーフエコノミスト、ジム・オサリバン氏(ニ ューヨーク在勤)は「インフレは連邦準備制度理事会(FRB)が期 待する水準付近にある」と指摘。「経済成長の面では、回復は期待外 れで、金融当局はもたつきを懸念している」と述べた。

労働省はワシントン時間午前8時半(日本時間午後9時半)にC PI統計を発表する。エコノミストの予想レンジは前月比横ばいから

0.4%上昇。

米商務省は同時刻に9月の住宅着工件数を発表する。ブルームバ ーグがまとめたエコノミスト75人の予想中央値は前月比3.3%増の 年率59万戸。予想レンジは56万-64万3000戸。許可件数の予想 中央値は年率61万戸と、8月から2.4%減少する見通し。

-- With assistance from Chris Middleton in Washington. Editors: Carlos Torres, Christopher Wellisz

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