インド株(終了):2週ぶり大幅安-決算失望でタタ・コンサル急落

18日のインド株式相場は2 週間ぶり大幅安となった。ソフトウエア輸出で国内最大手タタ・コ ンサルタンシー・サービシズの7-9月(第2四半期)利益が事前 予想を下回ったほか、ドイツ政府当局者の発言で欧州債務危機の早 期解決への期待が後退したことが響いた。

タタ・コンサルタンシーは2年5カ月で最大の下げとなった。 景気回復足踏みに伴い顧客企業がコンピューターサービス関連支 出を削減したことから、利益が予想に届かなかった。高級車メーカ ー「ジャガーランドローバー」を傘下に置くタタ・モーターズが2 週間ぶり大幅安となったほか、国内最大の産銅会社、スターライ ト・インダストリーズは1週間ぶり安値で引けた。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数は前日比

276.80ポイント(1.6%)安の16748.29で終了。これは4日以 降で最大の値下がり。

タタ・コンサルタンシー(TCS IN)は7.7%安の1033.55 ルピーと、2009年5月19日以降で最もきつい下げを記録した。 タタ・モーターズ(TTMT IN)は3.6%下げ181.25ルピー、ス ターライト(STLT IN)は3.5%下落し116.70ルピーとなった。