ルービニ氏:相場上昇は一過性、先進国「同時景気後退」確率60%

米ルービニ・グローバル・エ コノミクスを共同で設立したヌリエル・ルービニ会長は18日、このと ころ金融市場で見られる相場上昇は一過性のもので、米国や英国、ユ ーロ圏諸国などの先進国が同時にリセッション(景気後退)に陥る確 率は60%との見解を示した。

ルービニ氏はロンドンでの会議で「予想を上回る米経済データと ユーロ圏の債務危機解決への楽観を背景に、相場はここ数週間にわた り上昇した」と述べた上で、「だが、ファンダメンタルというよりは 短期的な要因のためだ」と付け加えた。

さらに「リセッションの下で起こり得る状況はユーロ圏次第だ」 とし、「無秩序な動きがあった場合、世界経済に及ぼす影響は2008年 と同程度となる可能性がある」との見方を示した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor: Tsuneo Yamahiro 記事に関する記者への問い合わせ先: Scott Hamilton in London at +44-20-7673-2976 or shamilton8@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Jennifer Ryan at +44-20-7073-3492 or jryan13@bloomberg.net

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