日本政府:米国産牛肉、輸入規制緩和で準備-月齢30カ月以下などで

日本政府は牛海綿状脳症(BSE) 問題で規制していた米国産牛肉の輸入について緩和をする方向で準備を 進めている。

政府関係者2人がブルームバーグ・ニュースの取材で明らかにした ところによると、政府は、米国産牛肉に対して月齢20カ月以下の輸入を 認めるとした従来の制限を30カ月以下にまで緩和する方向で検討してい る。

規制が緩和されれば、米国の食肉加工最大手のタイソンフーズやカ ーギルなどの米企業にとって業績上振れの追い風になる。

鹿野道彦農水相は、18日の午前の会見で、米国産牛肉の輸入規制問 題について、「両国政府の専門家の間で意見を交換しているところで解 決の方向へ向かうものと期待している」と述べた。