オリンパス:全M&Aは適正、会計上も適切処理-解任前社長に反論

オリンパスは18日、「すべてのM &A(企業の合併・買収)は適正な手続き・プロセスを経た上で会計 上も適切に処理し、実施している」とのコメントを発表した。14日に 社長職を解任したマイケル・ウッドフォード氏の主張に反論した格好 だ。

ウッドフォード氏は17日、ブルームバーグ・ニュースのインタビ ューで、解職につながった英社買収への顧問料支払いについて、英当 局に捜査を依頼したことを明らかにするとともに、社内情報漏えいで 会社側が法的措置を取るなら、「喜んで」受け入れる姿勢を示した。

オリンパスは18日、東京証券取引所を通じて発表したコメントで、 一連の報道を「憶測などに基づく」ものだとした上で、解職理由は、 ウッドフォード氏と他の経営陣との間に「大きなかい離」が生じ、「経 営の意思決定に支障をきたす状況」になったためだとの従来の主張を 繰り返した。

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