アジア株:下落、欧州問題の年内解決期待が後退-中国成長率が鈍化

18日午前のアジア株式相場は下落。 指標のMSCIアジア太平洋指数が1カ月ぶりの高値から値下がりし ている。ドイツ当局者の発言で欧州債務危機の年内解決への期待が後 退したことや、中国の7-9月(第3四半期)経済成長率が2年ぶり の低い伸びとなったことが響いた。

世界最大の鉱山会社、英・オーストラリア系BHPビリトンはシ ドニー市場で3%安。携帯電話端末メーカーの宏達国際電子(HTC) は台北市場で4.5%下げている。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前11時1分現在、前日比 2%安。騰落銘柄比率は上昇1に対して下落が約12。前日は先月16 日以来の高値で終了した。

日経平均株価の午前終値は前日比137円03銭安の8742円57銭。