10月のNY連銀製造業景況指数:5カ月連続マイナス、先行き悪化

ニューヨーク連銀管轄地区の10 月の製造業は、予想を上回るペースで縮小した。

ニューヨーク連銀が発表した10月の同地区の製造業景況指数は マイナス8.5だった。前月はマイナス8.8。ブルームバーグ・ニュ ースがまとめたエコノミスト予想の中央値はマイナス4だった。同指 数はゼロが景況の拡大と縮小の境目となり、これで5カ月連続水面下 に沈んだ。

新規受注は0.2(前月マイナス8)と、ゼロ近傍にとどまった。 新規受注は前月まで4カ月連続で縮小していた。出荷は5.3に上昇。 前月はマイナス12.9だった。

雇用は3.4と小幅プラス圏にとどまった。前月はマイナス5.4。 一方、週平均労働時間はマイナス2.3(前月マイナス6.5)。労働時間 はこれで5カ月連続マイナス。

仕入れ価格は22.5と、昨年11月以来の低水準となった。前月 は32.6。販売価格も4.5と、前月の8.7から下げた。

6カ月の先行き期待指数は6.7(前月13.0)と、景気後退期にあ った2009年2月(5.8)以来の低水準に落ち込んだ。

ックしてご覧ください。