米カーライル、中国に拠点置くGDCテクノロジーの株式80%取得

米投資会社カーライル・グループ は、アリババ・グループ・ホールディングの馬雲(ジャック・マ)会 長が支援する中国のプライベートエクイティ(PE、未公開株)投資 ファンドと共同で、中国に拠点を置くデジタル・シネマ・サーバーの メーカー、GDCテクノロジーの株式80%を取得したと発表した。

カーライルとGDCテクノロジーの共同発表資料によると、カー ライルの10億ドル(約770億円)規模の「アジア・グロース・パート ナーズⅣ」ファンドが馬氏のユンフェン・キャピタルと共同で出資す る。株式取得の条件が未公表であることを理由に事情に詳しい関係者 が匿名で語ったところでは、カーライルのGDCテクロノロジーへの 出資額は約7500万ドル。

共同発表資料によれば、GDCは中国国内に4500余りの設置済み サーバーを保有しており、中国市場で54%のシェアを握る。