IMF:日本は債務削減に向け、さらに踏み込んだ措置必要-WSJ紙

日本が財政再建計画で投資家を 納得させるためには、現在よりもさらに踏み込んだ措置が必要だと国 際通貨基金(IMF)が指摘したと、米紙ウォールストリート・ジャ ーナル(WSJ、オンライン版)が13日報じた。

同紙によれば、IMFは同日公表した「アジア太平洋地域経済見 通し」で、日本について「包括的かつ信用できる財政再建計画を通じ て長期的な財政安定への信頼を確立することが今後も懸念を乗り越え ることにつながる」と説明。野田佳彦首相は政府債務圧縮に向けた取 り組みを強化する必要があるとした。また、IMFは円高については 日本の輸出主導型経済への実際の影響は限定的とみていると同紙は伝 えている。