インド株(終了):1週間ぶり大幅安、中銀が引き締め姿勢維持を示唆

13日のインド株式相場は1 週間ぶり大幅安となった。インド準備銀行(RBI、中央銀行)がイ ンフレ抑制で金融引き締めを維持する姿勢を示唆したことが手掛かり。

インド最大のエンジニアリング会社、ラーセン・アンド・トゥブ ロは1.7%下げた。国内最大の乗用車メーカー、マルチ・スズキ・ インディアは2009年7月以来の安値まで売り込まれた。国内最大 のトラックメーカー、タタ・モーターズは6営業日ぶりに下落。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数は前日比74.47 ポイント(0.4%)安の16883.92で終了。前日は3週間ぶり高値 を付けていた。

インドの食料インフレ率は3週連続で9%を上回っている。スバ ラオ中銀総裁はこの日、「利下げする前にインフレ率を押し下げる必 要がある」と述べた。

ラーセン(LT IN)の終値は1419.10ルピー。年初来下落率 は28%となった。マルチ・スズキ(MSIL IN)は2.5%下げ

1058.25ルピー、タタ・モーターズ(TTMT IN)は2.7%安の

175.85ルピーで引けた。

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