ECBマクチ氏:下振れリスクが現実となればユーロ圏景気縮小の恐れ

欧州中央銀行(ECB)政策 委員会メンバー、スロバキア中銀のマクチ総裁は13日、下振れリス クが現実化した場合、ユーロ圏経済が縮小する可能性があるとの見解 を示した。

マクチ総裁はブラチスラバで記者団に対し、マイナス成長の可能 性を排除することはできないと述べた。その上で、「現時点では、下 振れリスクが現実のものとならない限り、域内総生産(GDP)がマ イナス成長に陥るとは見込んでいない」と語った。

さらに、域内の銀行の資本強化が必要となった場合については、 「まず市場に頼るべきであり、その後は政府だ」とし、「ECBの責 務ではない」と言明した。

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