9月の独インフレ率:2.9%に加速、エネルギー価格上昇で-改定値

ドイツのインフレは9月に加速し た。エネルギー価格の上昇が響いた。

ドイツ連邦統計庁が13日発表した9月の同国の消費者物価指数 (CPI、改定値)は、欧州連合(EU)基準で前年同月比2.9%上 昇。8月の2.5%上昇から伸びが加速し、2008年9月以来の高水準 となった。先月発表された速報値(2.8%上昇)から上方修正された。 9月の指数は前月比では0.2%上昇。

INGグループのシニアエコノミスト、カールステン・ブルゼス キ氏(ブリュッセル在勤)は「インフレはピークに達した」と指摘。 その上で「冬にはリセッション(景気後退)のリスクがあるものの、 ドイツとユーロ圏の経済が急激に落ち込むことはない。早期の利下げ 観測は時期尚早だ」と語った。

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