アジア株:6日続伸-欧州危機懸念の後退や米FOMC議事録を好感

13日のアジア株式相場は6営業日 続伸。欧州の指導者らが債務危機を制御するための計画に向け漸進し ていることや、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で追加資産 購入の可能性が議論されていたことが材料となった。

ホンダは1.9%高。ソニーは、液晶テレビ160万台の無償点検・ 修理を発表したにもかかわらず2.1%高。世界最大の鉱山会社、英・ オーストラリア系のBHPビリトンは前日の金属相場高を受けて

1.2%上げている。鉱物ジルコンの生産で最大手、豪アイルカ・リソー シズは6.1%上昇。7-9月(第3四半期)の売上高が前年同期の2 倍余りに拡大したと発表し、買いを集めた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前9時41分現在、前日比

0.9%高の117.23。過去6営業日の上昇率は計9.2%となった。

いちよし投資顧問の秋野充成運用部長は、「欧州財政問題が金融シ ステム危機にまで波及するとの不安感はだいぶ緩和されてきている」 と述べた。

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