キリン出資のサンミゲルビール、借り換えで最大350億円相当起債へ

フィリピン最大のビールメーカー、 サンミゲルビールは最大200億ペソ(約350億円)規模の起債を計画 している。調達資金は来年償還期限を迎える債務の借り換えに充てる。

同社にはキリンホールディングスとサンミゲルが出資する。借換 債の償還期間は発行日から5年以上。フィリピン証券取引所が11日付 の届け出を12日公表した

親会社サンミゲルのエネルギー合弁会社は今年、「市場のボラティ リティ」を理由に8億5400万ドル規模の新規株式公開(IPO)計画 を延期した。

サンミゲルビールが先月発表した4-6月期の純利益は前年同期 比40%増の30億ペソだった。