中国:11月から価値に基づく資源税の適用地域を全土に拡大

中国は、石油と天然ガスの価値 に基づく資源税について、来月から適用地域を全土に拡大する。世界 の経済大国の中で最も急速に成長している中国は、エネルギー資源の 節約と地方政府の収入拡大を目指す。

中国政府の11日のウェブサイトでの発表によると、同国は石油 と天然ガスの販売に5-10%の税率を課す。時期を見て課税の対象を ほかの資源に拡大することも、別の発表で明らかにした。

中国は現在、資源に対して生産量を基準に課税しているが、昨年 6月に西部の新疆ウイグル自治区で石油と天然ガスの販売に5%の税 率を課す資源税を試験的に導入。中国銀河証券のアナリスト、チウ・ シャオフォン氏(北京在勤)は、新たな課税で石油会社のペトロチャ イナ(中国石油)や中国石油化工(SINOPEC)の利益が減少す る可能性があると指摘する。

同氏は「西部地域での試験導入時と同じように、中国は短期間に 全土で5%の課税を導入するだろう」とし、「10%の税率では重すぎ る」と述べた。

-- Winnie Zhu, Jing Yang. Editors: Ryan Woo, Indranil Ghosh

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net   Editor:Masashi Hinoki 記事に関する記者への問い合わせ先: Winnie Zhu in Shanghai at +86-21-6104-3046 or wzhu4@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Paul Gordon at +852-2977-6627 or pgordon6@bloomberg.net

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