日経平均一段高で9月16日以来の8800円台、輸出、金融、資源株主導

午前の取引後半に入った日本株は、 日経平均株価が一段高。上げ幅は一時200円を超え9月16日以来、約3 週間ぶりとなる8800円台に乗せた。独仏首脳によるユーロ圏域内の銀行 支援姿勢の表明や、米国の雇用統計が市場予想より良好な内容だったこ となどで、過度な世界的金融システム不安、景気の先行き警戒感が和ら いでいる。電機や輸送用機器、機械など輸出関連、銀行など金融、鉱業 や商社など資源関連株中心に買いが優勢。世界の投資家のリスク回避姿 勢も後退しているようで、10日の米シカゴ・オプション取引所のボラテ ィリティ指数は33.02と、9月20日以来の低水準に下がっていた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE